医療機関
(医科・歯科スタッフ様/医師向け講座)
アサーティブな指導
- 接遇と安全
- スタッフ様基本接遇
- 院内ハラスメント講演
などの他色々な講演がございます
例1 「院内モラル(道徳)アップと患者様心理」
☆ 主 旨 ☆
院内で起こりがちなハラスメントとは何か、患者様の望んでいることを心理的に理解し、尊厳ある対応が出来るよう、大切なモラルについて考えます。
日頃何気なく使っている言葉遣いの中で尊厳を傷つけるもの、家族を傷つけるもの、ハラスメントに当たる例などを理解し、よりよい共感や同調が出来る医療スタッフになること。
また、人間の6大心理を読み解き、先手を打って気配りができることや相手の望むことが理解できるようにしていくことを目的とします。
院内での役割をどのようにして果たすべきかについての大事なコミュニケーション術についてもお話しいたします。
☆ 内 容 ☆
- ① 院内での道徳的なハラスメント
- ② 使うと良い言葉、相手を傷つける言葉や対応
- ③ 患者様(人間としての)の心理を知って共感、同調するには
- ④ 人としてマナーあるコミュニケーション術
例2 「医療現場における職員同士の アサーティブ・コミュニケーション」
☆ 主 旨 ☆
患者様への良い応対を目指す第一歩として、職員同士が風通しよく良いコミュニケーションを普段から取れることはとても大事なことです。
医療者間のコミュニケーション不足を解決するための基本的な要素でもあるご挨拶の大切さや、会話、良いコミュニケーション術を学んでいただくことで、お互いを尊重し、仕事への意識や接遇への意識を高めるための講演です。
☆ 内 容 ☆
- ①「人間の6大心理を知りましょう」
相手の心を開くご挨拶の大切さと実践、心理を知ることで接遇の意識を変える - ②「良い会話とは、会話のゴールデンパターン」
会話の良いパターンを知り、自分の行動パターンやコミュニケーションの癖を知る - ③「アサーティブ・コミュニケーション」
医療者間でアサーティブ・コミュニケーションが出来ることのメリットを知る
相手を尊重しながらの場に沿った適切な表現、相槌、感情のコントロールなど
例3 『接遇の基本と応対力アップ講演』
●主 旨●
患者様心理を理解し、ご来院からお見送りまでの動作や会話(説明も含む)を患者様の気持ちになって行うために、対応力を上げる内容です。
●ねらい●
医療人として、仕事上身に付けておきたいものの考え方や、実際の言動などを取り入れながら基本の接遇力をアップすること。また、会話の良いありかたや、ご説明時の言葉遣いなども含めながら、全体のコミュニーション力と総合的な応対力がアップできるようにしたいと思います。
●主な内容●
(約1時間)
- 接遇と業務への考え方、人間の6大心理
- 基本の接遇力
(第一印象の大切さ、表情、アイコンタクト、ご案内などの基本動作の確認など) - 分かりやすい説明のための表現力
- 説明やご案内などでの感じの良い言葉遣い
(院内で使うと良い敬語、失礼のないクッション言葉) - 患者様との良いコミュニケーション
(場面に応じて) - クレーム応対や現場での対応の仕方
- 業務的な応対から心の伝わる応対へ

毎年、各保険医協会様主催の講演は大盛況。